私もつい最近まで株式投資は難しいものだと思っていましたが、自社開発の初心者向け株価予想自動解析ソフト「dreamCatcher」を実際に使用し、元本50万円を月間10%の運用率で回せば3年後には1千万円の資産を形成できます。全国の初心者の個人投資家の支援サポートの為に、株式サロン&TradersCafeの全国展開を開始しました。 その理由は、昨今巷でカリスマトレーダー等の成功本などが溢れ、株式投資は自己責任とはいえ、株式や投資の勉強もせずにプロと同じ土俵で戦う投資の世界へ入り、失敗する例が数多く見られます。 私も1年前までは全くの素人でしたから、少しでも株式投資の知識を増やしながら、リスクを最小限にしながら、実際の投資の世界で利益を出せる方法を広め、個人投資家の底上げ啓蒙活動に役立てたいと考えています。このページは2008年10月25日についてまとめられています。
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2008年10月25日

金融危機はチャンスか?

先週は未曾有の株価下落で終始しました。


その直接の原因は、ユーロ安、米ドル安が急激に悪化したことで、円高が急激に進んだ事にあります。
昨日は90円台まで円が上がり、その後現在95円まで戻しているようですが、トヨタ等は円が1円高くなると年間60億円の損失だと言われてますから、この1週間で10円も高くなりましたから、600億円の損失なんでしょうか!


これにより日本の企業の悪化が懸念され、株価が大暴落しました。

しかも2003年4月のバブル崩壊後の最安値を付けた株価まで2日で下げたのですから異常としか言えない状況です。



これも元はと言えば、

昨年7月30日に勃発したアメリカのサブプライム問題から始まってます。

そして先月15日のリーマンブラザーズの破綻より、世界の金融不安が急激に高まったのです。
その原因は、私が考えるには、

欧米の大手金融(メガバンク、投資銀行、証券会社)が、こぞってRIET等ファンドがらみの金融商品を多くの投資信託に組み込んで世界中の金融、証券会社等で販売した事が原因と考えられます。

不動産証券化という言葉を初めて耳にした時はよく理解できませんでしたが、何でも投資商品にして、個人投資家(全く知識が無い人)に資産運用の商品として販売したからでしょう。

特に投資信託やファンドは、何処に投資しているかがよく分からず、また他力本願ですから、リスクは取っているようで取ってないと言えます。

リスクは承知の上で資産運用をする事は常識ですが、中身の分からないリスクは取るべきでないと思います。


今、株価が大暴落しました。
2003年 7000円台を付けた株価は数年後には1万円以上上昇しました。
そしてわずか1年でまた2003年に逆戻りです。



少し下げ方が早いですが、株は上下するので投資家がその差で利益を取る!
当たり前の事です。

ニュースは騒ぎ過ぎでしょう!
今から日本株は買いと言えるでしょう。

これからは何を買っても儲かる時代がまた来ようとしてます。


この流れに乗る方が資産は殖やせます。
今度は自分でリスク(不確定要因)を取り、自分自身で株式投資をしてみませんか?

分からない方は当社へご連絡ください。私が個人指導致しますよ



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