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2009年10月01日

世界経済に明るい見通し

１０月初日の株式相場は、円高傾向と経済先行き不透明感等で前日比15円安で今年７月以来１万円を割り込んで引けました。


しかし、１日後場終了後に国際通貨基金（IMF）は、最新の世界経済見通しを発表！

２０１０年の世界全体の実質成長率は3.1％と予測し、前回の7月より0.6ポイント改善しました。


理由は中国等新興国の成長が主導し世界経済が緩やかな回復に向かう道筋が見えて来たと発表。



その中国は09,10年が8.5％,9.0％に上方修正され、世界経済を牽引します。

今日下げた株価も明日は反発が予想され、来週も上昇が期待出来ますね！
明日買い時！


さて、昨日の日経新聞で劇的変化を見ました。

今月２３日２年ぶりに開催される東京モーターショーに出展する海外メーカーはわずか２社！

クライスラーとアルピナの２社のみで、大手メーカーのVW,メルセデス、BMW,アウディ等日本でも馴染みになったドイツ勢もマーケットを中国へシフトした現れでしょう！

もはや日本は人口が減る一方でマーケットの拡大は見込めないと全ての海外メーカーが考えているからですね。

１０年後に東京モーターショーは消える運命なのでしょうか？車ファンとしは寂しい限りです（涙！）




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タグ ：IMF中国東京モーターショー


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