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2010年02月12日

私の一回目の死

サラリーマン時代私が部長として活躍した福岡本社から東京支店開設指令をを拝命した私は、四谷にオフィスをオープンさせ、東京支店長兼部長としての業務に取り組んだのは1981年(31歳)の10月だった。

その3ヵ月後の正月のことだった。
私は家族4人で車に乗り、妻の実家福島まで朝、10時ごろ杉並の自宅を出発した。その日は生涯初めての朝風呂を体験しすっきりした気持ちで自宅を出発。
元旦の朝である。

自宅を出発し当時オリンピック通り(今はなんと呼ばれているかは定かではないが)に入り、和光の陸橋に入るその頃突然の頭痛に襲われた。
その頭痛に襲われる3分ほど前から、肩から首にかけてコリが急に感じていた。
しかしその3分後に起きた突然の頭痛は今まで経験の無い激痛で、頭をかなづちで打ちのめされといえばいいのか、のた打ち回りたい程の激痛で運転も出来なくなり、慌てて道路の傍らに停車した。

間もなく私は激痛に絶えられなくなり、体が硬直していくのが感じられた。妻に救急車!救急車!と叫んだのを覚えている。

 そして間もなく成増の救急病院に運ばれた。元旦で病院には当直の医師一人しかいない。医師は私の症状から判断し、病名を「雲膜下出血」と判断し、死を覚悟してください。直ぐに身内を読んでくださいと、告げた。
その翌日には鹿児島から母が飛んできた。

母は、私に向かって「この馬鹿息子!母親より早く死んで!」と叫んでいる声だけが、意識不明となっている私の脳には不思議に聞こえていた。
正月の為検査が出来ないから、というよりこの病院にはCTスキャンが無かったのだ。近くの日大病院が4日開店するまで検査が出来ないから絶対安静でということで個室に入院したのである。
私は7日間意識不明だったらしい。しかし不思議なことに医師や看護婦、家族の声が全て聞こえていた。

車の運転中に急激な頭痛を訴えながら、自分では頭の血管が破れたみたいだという実感は感じていた。頭のてっぺんが熱い感じがしたからだ。

結局1ヶ月の入院で退院して、今無事に生きているわけだが、結局病名ははっきりしていない。結局疲れが原因と云われただけだった。
急激に脳が萎縮して痛みが走ったらしく、1ヶ月の入院期間中に徹底的に検査検査の繰り返しだった。胃の検査までさせられた。

 入院後2週間がたった頃だろうか、私は病院を脱出してこっそり自宅へ帰ってしまった。それは心身が非常に不安になり病院を信じられなくなったのだ。
これも後で考える笑い話であるが、入院する少し前に読んだ小説「コーマ」の影響だった。読んだ方は直ぐに分かると思うが、この小説は主人公が突然の病気で入院したが、何の病気か告げられず何時までも退院できないことに不審を抱き、院内を調べていくうちに驚くべきことが分かる。それはこの州立大学病院(アメリカの小説)では政府が運営しており、元気な患者の内臓を生きたまま取り除き、密かに内臓を世界のマーケットで売買していたのだ。それを知った主人公は必死で脱出を図るというストーリー。コーマとは昏睡という意味はこのとき知った。

 私は4日目に日大でCTスキャンを受け、脳に異常が無いことを知り、その後も何度も意味の無い検査ばかり受け、しかも看護婦が皆不親切なのである。
それに不安を感じながら個室ででの2週間が過ぎ、このコーマの小説が現実と錯覚してしまい、内臓を切り取られると思い込み、病院を脱出したのだ(笑)

 しかし妻に説得され直ぐに病院に戻り、1ヵ月後には無事退院した。
そして退院後6ヵ月後に同じ症状が発生した。
しかしこれは直ぐに痛みは無くなり、事なきを得た。
そのまた半年後に東京五反田で商談しているときに、急に気分が悪くなり外に出て新鮮な空気を吸いに行った直後倒れ、道路に仰向けに倒れていって、救急車で運ばれた。
この倒れる瞬間は全然記憶が無かった。運良く後頭部の外傷だけで済み、入院には至らなかった。31歳のときである。

今61歳までそれから一回も同様の症状は出ていない。
そしてその数年後に元気だった妻の方が先に他界してしまうのだが・・・・・
それ以来、私は健康にかなり気遣うことになるのです。
 基本は生活習慣を変えたことです。そして今は健康そのもので、病気になりそうも在りません(笑)特にアンチエージングには気を使ってます(笑)

またこの方法についてはいつか書きましょう。
尚、入院中に昏睡状態だったにもかかわらずその一部始終を知っている私は、何故なのかは不明です。もしかして死の直前に体から魂が離れる幽体離脱の経験をしたのかも知れません。

1回目が有るということはそうです!2回目が有るのですよ!





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