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億万長者だけが知っている雨の日の傘の借り方―入門・海外個人投資
この本は目にうろこの心境で衝撃を与えてくれた本です。
2日で2度目を読破してしまいました。
この記事は前のブログで最高のコメント数(86件)の今では考えられない反応をいただいた記事を再度まとめてみました。
国際分散投資のメリットを伝える本です。
ヨーロッパの富裕層が資産を運用し増やし、そして保全・継承するためのノウハウが国際資産コンサルタントの著者オーレン・ロース氏がその内容を暴露してます。
この内容簡単に説明しますと、日本の大手銀行がオフショアといわれるタックスヘイブンといわれる、オフショア銀行に投資して資産運用しているという実態です。
ご存知の通り日本の投資信託では年率数%が当たり前の世界で、オフショアファンドの世界では、
収益率が400%、3年で1100%のリターン実績で年間運用実績20%は当たり前の世界なんです。
オフショアというのは沖合いという意味で、世界に5,60箇所もあり、オフショアの一番の信頼性は、口座の詳細や連絡先など一切明らかにしないという秘密保持にあります。一番有名なのはイギリスとアイルランドの間にあるマン島で、カリブ海のケイマン諸島、香港の上海銀行、モナコ等が有名です。
私もケイマン諸島のプライベイトバンクに口座を持っています。
オフショアではもともとヨーロッパの富裕層が資産継承の為に数億ドル以上を預け入れ、銀行が運用していて、世界の金融資産の60%がオフショアに集っているそうです。プライベイト銀行もその一つですが、日本の外資系銀行や大手銀行のプライベイト銀行は日本の法律で運営しているので、いわゆる秘密保持などや運用についても注意する必要があると筆者は書いてます。
今日本であれば、このオフショアに7000ドル以上の預金を維持することで口座を持つことが可能です。その方法も具体的に説明しています。
しかしアメリカ国籍の人だけがスイス銀行を含めオフショアには口座がもてないことになっているそうで、今アメリカ国籍を手放す人が増えているそうです。
総合的にリスクヘッジの考え方が述べられており、平和な日本人には理解しがたい内容ですので、日本政府や日本人バンカーはこの本を廃版にするべく運動されており、興味のある方は早めに本屋さんに走ってください。
どうですか、この本を読んだ人はこんな世界があったのかと驚かれると思いますが、自分は資産が無いからと諦めることはありません。今や日本が何時破産するか分からない時代です。ヨーロッパでは今でも国が破産してなくなる時代で、500年も前からの知恵として資産を継承するために運用しているのです。例えばつい最近では東ドイツの崩壊、ソ連の崩壊、チェコスロバキアの崩壊数えれば限がありません。
これはお金持ちが考えるお金の為に稼ぐのではなく、お金にお金を生ませる知恵です。金持ちはお金にお金を稼がせる方法を知っている。とロバートキヨサキ氏も云ってますが、正にこの方法が正統な資産形成の方法なのですよ。
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