2008年10月06日
株式投資で何故勝てないのか?

最近の新聞・TV報道では、先月のリーマンブラザーズ破綻のニュースから、米国発世界金融不安の報道が後を絶ちません。
毎日経済ではいいニュースどころか不安をあおっているかのような報道が非常に目立ちます。
これでは、我々はどのようにして資産を増やせばいいのか迷ってしますね!
昨日の日経新聞社発行の金融新聞「日経ヴェリタス」(ウイークリー、10月5日号)によりますと、
個人向け金融商品の運用実績が軒並みマイナスと伝えています。
内容は、国債、インデクスファンド、MMF,REIT,投信等国内で販売されている33種。
全て運用実績がマイナスで、年間−10%〜−50%であると。
殆ど世界の株の運用です。
中でもHSBCのブラジル株投信は9月だけでも40%も−になっています。
今日の日経平均株価も終値10,473円と先週末比−465円ちお間もなく誰も考えなかった1万割れも覚悟しなければならない処まで来てしまいました。
投信の運用プロ達が何故軒並み−なのか!
これには理由があると私は思っています。
それは近代投資の原則として”分散投資”だからだと考えています。
私もトレーダーズルーム夢サロンの株スクールでも同じ事を教えています。
しかし、私の投資方法は違うのです。
というか、今年から切り替えたのです。
情勢に逢わせた投資方法が必要と考えたからです。
株価が上昇トレンドにある時は、リスクを減らす為に複数の株に投資した方が、トータルで勝てます。
しかし、今の様に殆どの銘柄が軒並み下げている時は、リスクを分散させると、折角利益の取れた銘柄の利益を他の銘柄の下げで、トータルで−になってしまうからです。
こういう時は、一局集中だと考えてます。
一つの銘柄に集中して投資する場合は、もっとリスクは増えます。
ではどうすれば勝てるのかというと、−に動いたら早めの損切りをする事です。
上がる銘柄をDreamCatcherで探し、上昇の大きい銘柄又は勢いのある銘柄に集中します。定石通りばかりでは駄目という事ですね!
その方法で私は今年の実績が400%以上の運用率の効果を出して来ています。
昨年末の投資元金420万円が現在2000万円を超しました(現在含み益も含んでます)。
今日の大幅下げでも、日経平均を大きく左右する東証一部の上昇銘柄は非常に少ない5%に留まりました。それでも95銘柄も上昇しているのですから、いち早くこういう銘柄に乗る事が肝要です。
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