2011年02月04日
TSUTAYAがTOB
TSUTAYA チエーンを運営する映像レンタル最大手のCCC(4756)が、昨日創業者の増田氏がMBO(経営陣が参加する企業買収)を実施すると発表した。
いわゆる自社買いである。
昨日終値が461円の株価を3月22日迄に600円でTOB(株式公開買付)すると!
なんと30%アップの株価で買い上げる気だ!
ちょっと可笑しいんじゃない!と思わざる得ない買付株価!
しかも資金は銀行借り入れでまかない、700億円で全株式を取得すると言ってる!
MBOが成立すれば、上場廃止となる。
現在増田社長個人が保有する41%を除く全株式を買い付ける予定だそうだが、発行済み株式の3割(約5900万株)に満たない場合はTOBは不成立となる。
今日の新聞発表で買い一色で、ストップ高値(541円)で寄り付かず3時の大引けで541円でストップ高となる予定だ!
明日に600円を超してしまうから明日には下げるだろうけど、増田氏が明日売り抜けるには絶好のチャンスかもしれない。
こう疑わざるを得ないのは30%アップのTOB価格だ!さて明日が楽しみだ!
今日は経済面が賑やかで、株価も前場から100円以上値上がりしている!
その大きな要因となったのが、日経トップで報じられた、「新日鉄・住金の合併」だ!
世界第6位の新日鉄と、同23位の住友金属工業が合併する事で、世界第2位に浮上する。
今日の日経平均株価を押し上げてる要因はこの2社が、出来高、売買代金共に1,2位を独占して10%以上の上昇で株式市場を賑合わせている。
今年の第三四半期の各社の決算発表が大方好調という事が起因した株価上昇が続いている。
新興国の株価がバブル状態になる事をおそれ、世界のマネーが安い日本株買いに走らせている事が原因となって、昨年11月初頭から3ヶ月連続で株価が30%程上昇している。
経済が活性化するには、企業が利益を出す事が大きな要因と成り、そして株価を押し上げる!
株価の上昇は企業の資産価値を高め、そして雇用や給与に反映し、消費者の懐を暖かくする。
この単純な展開がこの20年間日本は上手く回っていない。
今年は米経済面が復調の兆しが見え、海外勢の投資家が日本株を買っている。
いつまでも買う訳では無いが、買われなければ株価は下がるので、今年は兎のように跳ねる年になると確信しつつある。
株価上昇はしっかり弊社の売上にも直結しているからだ!
今期は単年度で初の黒字転換する可能性が高い。
この好調を維持して発展させる時期が来た!
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│社長日記