私もつい最近まで株式投資は難しいものだと思っていましたが、自社開発の初心者向け株価予想自動解析ソフト「dreamCatcher」を実際に使用し、元本50万円を月間10%の運用率で回せば3年後には1千万円の資産を形成できます。全国の初心者の個人投資家の支援サポートの為に、株式サロン&TradersCafeの全国展開を開始しました。 その理由は、昨今巷でカリスマトレーダー等の成功本などが溢れ、株式投資は自己責任とはいえ、株式や投資の勉強もせずにプロと同じ土俵で戦う投資の世界へ入り、失敗する例が数多く見られます。 私も1年前までは全くの素人でしたから、少しでも株式投資の知識を増やしながら、リスクを最小限にしながら、実際の投資の世界で利益を出せる方法を広め、個人投資家の底上げ啓蒙活動に役立てたいと考えています。このページは2007年10月10日についてまとめられています。
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2007年10月10日

リスク軽減は?



最近様々な経済用語がTVで聞けますが、その中で政治の世界でもリスクという言葉がよく耳にされると思います。

「リスク」とは何でしょうか?

多くの方が”危険”と訳されているのではないでしょうか?
企業の世界でもリスクマネジメント(危機管理)と訳されていることにも原因があるのかもしれません。

本来の意味はーー不確定要素ーーと捉えた方が正しいでしょう。


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投資の世界では、投資は自己責任。ですから個人投資家が正しく金融商品を購入するときに、リスクを認識して購入できる様に、10月1日から金融商品取引法が新たに施行されましたことは皆さんご存知ですよね!

これは金融商品を購入する際に、販売者(証券・銀行・郵便局等)が、きちんとリスクを説明し、個人投資家を保護する事を目的に改正されました。


リスクを軽減する手法として近代では、分散投資がトレンドです。


いわゆる不確定要因が多い投資商品は、そのリスクを分散させる事で、リスクが軽減されます。

昔からイギリスのことわざに、「卵は1個の籠に盛らず、いくつかの籠に分けて運べ」というのがあります。即ち、1つの籠が運ぶとき転んでしまえば、全部の卵が壊れる恐れがあるからです。

この諺を戒めに、投資は分散が基本です。
その手法は大体最低でも3つに分散させ投資します。
例えば、時間の分散=1ヶ月に3銘柄買うのであれば、時期をずらすなど。
           地域の分散=投信等では、国外の債券や株に投資しますが、様々な国の株等に投資します。
           種類の分散=株式でも長期、中期、短期等に分けて投資する。全資産を債券、投信、株式投資等の様にリスクの低いものから高いもの迄分散させる。

個人の方が株式投資だけする場合でも、この3種を上手く組み合わせることで、リスクを軽減する事が可能ですよ。
私もこの手法はいつも応用してます。


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